未分類 立ち位置 Posted on 2015年11月8日 by librarian 何が起こっているのか理解し、解釈し、 何が本当なのかを判断し、 自分がどんな行動をとるか考える。 つまり 人文学を学ぶということは 自分の立ち位置を知ることでもあるのです。
未分類 子どもの本 Posted on 2015年11月1日 by librarian 子どもの好奇心を否定せず、 自分も童心に戻って子ども目線でことばを紡ぐ。 大人目線であれこれ考えたところで、 子どもには何も伝わっていないのです。
未分類 他財的なもの Posted on 2015年10月25日 by librarian 他財的なものに寄りかかり 過去の過ちへの反省や 自己の不足したものへのセンチメンタリズムに耽溺している限り 自分自身で在るどころか 何者でもないのです。
未分類 ものがたり消費 Posted on 2015年10月18日 by librarian ある空気感ができることで すべてが馴染んでしまうことがあります。 しんわを鵜呑みにして ものがたり消費を繰り返していると ものごとの本質を見誤るのです。 「本質はどうなっているのか?」と改めて問い直す。 今という時代ほど 自分で思考する事が重要になっている時代はありません。
未分類 試される場 Posted on 2015年10月11日 by librarian 今やすっかりエンターテイメントとなってしまった文学ですが、 そもそも文学とは、 「視点a」を提示することで、 「視点z」を獲得するためのものでありました。 歴史、政治、経済、哲学 etc 書き手と読み手の本物の「知性」が試される場なのです。 だからこそ、 本気で取組み合わないと、ぶっ潰されてしまうのです。