この瞬間

「信じる」ことが脆くも崩れ去ろうとしているこの瞬間もなお、

それに命を張っている人がいます。

だからこそ、

表現する側として また、受け取る側として

真摯さと誠実さが求められるのです。

独リ習ウ

誰に教わるわけでもなく 自問自答し

小さなことを決しておろそかにせず

よく見 よく聞き よく考え

純粋な感動をもってそれに向かい

それもまた無限の慈しみをもって その感動に応え

最高の喜びを与える。