常に進歩するものは 常に不完全。
緩くすき間を作り置く。
その背後にある なにものかをすくいとる。
「書くこと」が今よりもずっと「祝うこと」や「呪うこと」であったとき。
揺れ、ずれ、間違いながら 流れに沿うように。