この瞬間

「信じる」ことが脆くも崩れ去ろうとしているこの瞬間もなお、 それに命を張っている人がいます。 だからこそ、 表現する側として また、受け取る側として 真摯さと誠実さが求められるのです。

独リ習ウ

誰に教わるわけでもなく 自問自答し 小さなことを決しておろそかにせず よく見 よく聞き よく考え 純粋な感動をもってそれに向かい それもまた無限の慈しみをもって その感動に応え 最高の喜びを与える。