角度

「ある角度」からの見方というのは

ある種、刺激的で面白く感じられる。

しかし、それは決して「全体」を見ているわけではない。

「ある角度」とは、あくまでも全体の変化の要素であり、

「全体」ではないことを忘れてはならない。